白黒写真をカラー化する

ＡＩ技術により、白黒写真をカラー化する。
前回試してみてから早６年、どれだけ進化したのか？

　　　　　　元画像

　　　　　　前回の物

　　　　　　そして今回の物

おおっしっかり進化しているじゃありませんか。素晴らしい。

写真高画質化

AI技術に基づき、等倍から最大4倍まで、画像を綺麗に拡大してくれるサイトがあったので試してみた。
ちなみに、使った画像はフリー素材のものです。

　　　元画像

　　　高画質化

色合いとかも変わるようですね。好みにもよるんだろうけど、写真によっては「ベタ〜」とした感じになってしまうようです。

画像加工

画像編集ソフトを用いて、写真をイラスト化にチャレンジしてみた。

う〜む、加減が難しい。

合成写真その２

前回の続きです。

gif形式での動画を作るパターンもあるようですね。

合成写真

お手軽に合成写真が作れるサイトがあったので、遊んでみました。

画像はテライユキを使いました。ＡＩが目鼻口などを判断して、合成しているんだとか。
おもしろい。

ベクター画像変換

JPEGやPNGといった画像をベクター画像に変換してくれるサイトで遊んでいます。
なかなか面白いです。

「慎重派」かどうかテストできる絵

注意深い人ほどこの円の中に書かれたものが確実にわかるそうです。何枚かあったのですが、３枚選んでみました。

なにか見えますか？

答えは、上からバナナ、牛、馬です。
見えますか？
私は、馬だけしか見えませんでした。バナナは全くわからず、牛はきつねに見えました。

モザイクが消せる？

「米GoogleのAIシステムGoogle Brainが開発した、インターネット上にあるモザイクがかかった画像や「ぼかし」が入った画像がより鮮明に元の画像を推測、再現する新しい技術」
と言うことで、「消せる」わけではないようですね。

左がモザイクがかかった画像、真ん中がＡＩによって修正された画像、右が元の画像です。
すごい再現率だと思います。モザイクがかかった画像などは、なにが写っているのかわからないぐらいですからね。

トリックアート

うそ〜と言うような物を見つけました。

二つのブロックですが、上下同じ色なんです。
どう見ても下の方が白っぽく見えるんですけど、合わせ目に指なり鉛筆なりで覆うと、あら不思議同じ色に変わります。

錯視画像 その２

面白そうなので、作ってみました。

一応できたけど、単純な画像の方が錯覚は起こしやすいようです。それも確かめたくて、この画像を選んだのですけどね。

全長1.2メートルのペーパークラフト

ヤマハ発動機が公開した新作ペーパークラフト「モータースポーツワールド：レーシング」は、横幅1.2メートルもある。何という大きさ。
とりあえずダウンロードしましたけど、こりゃあ作るにしても場所と時間がかかりそうですね。

2Dと3Dの融合アート

大畑伸太郎 氏が描き、作り上げた立体アート。

ノスタルジックな１枚の絵ではなくて、実は

こうなってるんですよね。人物が立体なんです。
いや、なんかいい。実物を見てみたいです。

もし月のある場所に他の惑星があったら

いつも月が昇るあの場所に、もしも他の惑星があったとしたらこう見えますよという写真です。
まずは比較として月

地球とほぼ同じ大きさの金星

太陽系最大の惑星である木星

金星は地球よりちょっと小さいだけですので、月から見た地球もこんな感じなのでしょうかね。このくらいになると、衛星と言うより連星？ってことになるんだろうか。
もっとも、月は地球との比率から言うと、他の惑星の衛星と比べてかなり大きいんですけどね。
木星に至っては、なんか恐いです。

作られる美女たち

今やアイドル写真集なども、修正は当たり前とまで言われているとか。
かの有名なアドビ社のPhotoshop（フォトショップ）を使うと、どれほどのことが出来るかという見本の画像がこれです。

これが

こんな風に・・・。
もう別人ですよホントに。もっともこれだけいじっちゃうと、あやしさ倍増ですけど。
どれだけの修正画像が世に送り出されているのやら？オリジナルなのかどうかなんて、わかる人は少ないんだろうなあ。

映画のシーンをロケ地と重ねた写真

様々な映画のあるシーンと、そのロケ地とを重ねて撮影した写真なんて言うのを見つけました。何枚かあった中で２枚紹介。

ブラック・スワン

ゴースト ニューヨークの幻

すごく面白いですよね。「ブラックスワン」は、写真の余白部分が大きいのが残念ですけど、「ゴースト ニューヨークの幻」の方は、ほとんど違和感なくあってます。
う〜む、わざわざこのためだけに、現地に行ったんでしょうかね？

ハイダイナミックレンジ合成その２

暑い〜死にそうに暑いぞこんちくしょう！なんでも6月としては過去最高気温だそうだ。

今度は素材となる写真を自分で撮って、合成してみました。例と同じように露出を変えて、5枚撮りました。もう少し幅を持たせた方が良かったかな？
まずはカメラお任せモード

続いて5枚を合成した物

画像に縮小かけているので、わかりにくいかもしれないですが、主に暗くつぶれた部分が低減された感じです。実際に目で見た感じに近づいた気がします。
う〜ん、どちらがいいかはやはり好みの問題となりますかね。

ハイダイナミックレンジ合成

ハイダイナミックレンジ合成（HDR)とは、通常の写真技法に比べてより幅広いダイナミックレンジを表現するための写真技法ことです。風景の最も明るい部分と最も暗い部分の明暗の比は広く、普通のデジタルカメラなどではそのまま記録、表示することができない場合がある。ということで、やってみました。

露出を変えた5枚の写真から作ります。これは練習用に用意されたもので、ファイル形式はJPGです。
そして合成

すごいといってもいいのではなかろうか？一番驚いたのは、左上に写るオリオン座です。合成した5枚の写真にそんなもん写ってなかった。
好みにもよるんだろうが、絵画的な写真になってなんか変という人もいると思う。私はこれはこれで有りなんじゃなかろうかと思います。ちなみにこの機能を持ったデジカメは、もうすでに販売されているそうな。

ハンドアート

ぱっと見た目には普通の絵に見える物もあります。でも手に描いてあるんですよね。

ゾウなんかはシワとかをうまく利用してますよね。描いている間は、ずっとそのまま手を動かさないのでしょうかね？結構きついんじゃないかと思われる格好もあるんですが？
w(￣o￣)w

自動絵画作成ソフト？

「絵師のえそらごと」というソフトを使ってみた。Vectorでは自動絵画作成ソフトなんて紹介されてたりしますが、べつにゼロから絵を描くわけではなく、題材を与えると、さまざまな絵を描いてくれるといったものです。

題材はこれにしました。マネキンみたいになってますが、レンダリング速度を速くするため、最低のレベルを用いたためです。本来の目的はここからですからね。

まずは普通の絵画風と言った感じ。
ソフトは、何人かいる絵師というキャラクターを選んで描いてもらうといった方法をとっています。普通のお絵かきソフトのエフェクタなんですがね。実際に描いているように、少しずつ絵が仕上がっていきます。時間はかかりますけど・・・。

こんなのもできます。一応説明はありますが、キャラクターがどんな絵に仕上げるのか描いてもらうまでわからないものだから、見ていて結構飽きないです。ちなみにこちらでストップをかけないと、いつまででも描いています。これっというのが出来た時点で、止めてやらなければいけないのが初めわからなくて、いつ出来るんだ？とか思ってました。
暇なときしか使う気はしませんが、なかなか面白いソフトですね。キャラクター絵師を組み合わせることもできるようで、絶対に同じ絵は出来ないと言う点ではすごいと思います。

Hybrid Images

ハイブリッド イメージとは
「人間の視覚的錯覚をもとにした一つの画像が見る距離によって違った二通りに見える画像。全く違う二つの画像を、一つは輪郭のはっきりした画像とし、もう一つはぼかした画像とし、その二つの異なったを画像を重ね合わせた画像をハイブリッドイメージと呼ぶ。これを見た場合に近距離では前者が、遠距離では後者が見えるもの。」
なのだそうだ。で、実際にどうゆうものかというと。

見たことがある人もいるだろう。（テレビでもやってた）一見アインシュタイン離れて見ると・・・。
うーむ、これはすごいですね。
ということで、自分で作れないものかと試行錯誤の結果がこれ

とりあえず、離れて見て違う画像に見えれば成功ということで・・・イマイチか？カラーでも可能なのだが、白黒の方が作りやすかろうと思ったのだが、なんとも？？簡単にはできないのか？はたまた私のやり方がだめなのか？