
2日連続でアニメです。ポリポリ f  ̄. ̄*)
「午前零時にだけアクセス出来るホームページ『地獄通信』に憎い相手の名前を書き込み、送信ボタンをクリックすると、地獄に墜とせる」
怨みを持った者が『地獄通信』に書き込むと、その瞬間、セーラー服を着た長い黒髪の赤い瞳の少女が現れる。 その少女こそが「地獄少女」またの名を「閻魔あい」なのだ。彼女は依頼主に契約の証である藁人形を渡し、“地獄流し”へ至る方法 ―― 人形の首にかかる赤い糸を解けば契約は成立し、憎い相手は地獄へと流される ―― を語る。但し、あいは“その代償として自分自身も死後は地獄で永遠に苦しむことになる”とも言うのだ。果たして、依頼主はその糸を解き、怨みを晴らすのか、それとも思い直して踏み留まるのか?
地獄少女は全てを見通すかの様な涼やかな瞳を相手に向け、ただ一言告げる。「あとは、あなたが決める事よ」と。
「必殺シリーズ」「デスノート」などと違い、依頼人自身も命に匹敵する代償を支払うという設定がなされている。地獄少女の「人を呪わば穴二つ」の言葉そのままである。それゆえ、すっきりした結末といったものがない。人の業というものをリアルに出している、と言ってもいいかもしれない。(それゆえ実写版ドラマが作られたとも?)
標的を地獄へ流す際の台詞は「闇に惑いし哀れな影よ、人を傷つけ貶めて、罪に溺れし業の魂(たま)…いっぺん、死んでみる?」なのだが、この「いっぺん、死んでみる?」が怖いのだ。夜中に見ていてうとうとしてしまい、ふっと気づいたときにこのセリフを聞いて、おもいっきりびっくらこきました。
ネットで「地獄通信」と検索をかけるとたくさん出てきます。なかに本物があるという都市伝説が・・・・・。
posted by デブルマン at 16:02|
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